凛とした佇まいの家

深い軒と、レイヤー状に連続性を持たせた外構と建物が、リズミカルな奥行き感と水平ラインを強調。黒を基調に木調ルーバーで温かみを添え、道路面に対し開口を最低限に抑えることで、洗練された和モダンスタイルの外観としました。
南側に向いたＬＤＫには大きく開口を設け吹き抜けをつくることで、日当たりの良い開放的な空間を実現。錆鉄色のアイランドキッチンや、テレビボード背面の壁タイルなど、アイキャッチをつくり、シンプルな空間にデザイン的要素を散りばめています。