スターツホームでは、ツーバイシックス工法を中心とした家づくりに加え、「SE構法」を新たに採用いたしました。
面で建物を構成するツーバイフォー工法は耐震性・断熱性を確保しやすいため強く丈夫な家ができる反面、面(壁)に縛られて間取りや空間デザインに制約がでてしまうことがあります。
「SE構法」は設計の自由度が高いことが特長です。ビルやマンションなどで用いられる技術を木造に応用した工法で、構造計算のもと構造用集成材と専用金物を用い柱と梁で強度の高い建物を実現します。壁に縛られることがないため、大きな吹き抜けを活かしたダイナミックなリビングや、間口の広いインナーガレージなど、従来の木造受託では難しい設計が可能になります。
▮SE構法の空間提案
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▮SE構法による3階建て住宅
これからも、お客様の要望にあわせた工法と空間デザインの提案で、快適で豊かな住まいをご提案していきます。