省エネ+創エネは、これからの住まいのスタンダード。
スターツホームでゼロエネルギー住宅を建築すると、国の補助金が受けられます。
ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）とは？
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスとは、住宅の年間の一次エネルギー※消費量が
正味（ネット）でゼロ以下となる住宅のことです。
具体的には、家庭における太陽光発電などでの電気発電量が、家庭電気消費量を上回ることをいいます。
※基本的に自然界に存在するままの形でエネルギー源として利用されているもので、石油・石炭・天然ガス等の化石燃料、水力・太陽・地熱等の自然エネルギー等自然から直接得られるエネルギーのことをいう。
未来の暮らしが身近に
－将来的にはZEHが標準住宅になる
そこで、政府は徹底的な省エネルギーの推進を打ち出しています。
将来的に省エネ基準をすべての新築住宅に義務づけ、標準的な新築住宅をネット・ゼロ・エネルギーハウスとすることを目指す計画です。
建築物省エネ法が改正され、2021年4月からは300㎡未満の小規模住宅・建築物の設計に際し、建築士から建築主に対して、省エネ基準への適否・（省エネ基準に適合しない場合）省エネ性能確保のための措置について書面で説明を行うことが義務づけられます。
近い将来、住宅を建てるなら、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスが普通になる時代が訪れるかもしれません。
ZEH実現の4つのポイント
断熱性能を表すUA値※1 0.60W/㎡k以下がZEH基準。
スターツホームの住まいは、外壁面パネルにツーバイシックス材を用いた2×6工法で、断熱材の厚みが一般的なツーバイフォー住宅の約1.6倍。
窓は、樹脂フレームとLow-E複層ガラスを採用した高断熱住宅です。UA値は0.41W/㎡ｋ※2 とZEH基準（UA値※1 0.60W/㎡k以下）をクリアした業界トップレベルを実現しています。
※1. UA値は外皮表面積当たりの熱損失量（外皮平均熱貫流率）を表す断熱性能基準。数字が小さいほど性能が高くなる。
※2. 36坪当社試算プランにて算出。
エネルギー使用量を最小限に抑えるために、高断熱と最新の省エネ設備を組み合わせます。
ZEH基準に適合させるために高効率の給湯設備（ガス、電気、太陽熱、燃料電池）と換気設備の導入が条件です。
その他、高効率の冷暖房設備や長寿命・低消費電力のLEDといった照明設備なども利用します。
家庭で電気をつくる代表が太陽光発電システムです。自然エネルギーを利用した太陽光発電は、地球と家計にやさしいクリーンエネルギー。
余った電気は電力会社に売電し、夜間や不足時には買電できます。
また、停電・災害時には専用コンセントを設けることで、ある程度の電力を使うことができます。
発電効率を考慮し、南面の屋根を広く取った建物形状の住まいをご提案します。
HEMS（ホーム・エネルギー・マネージメント・システム）の設置で家庭のエネルギーを一元管理し「見える化」します。
電気・ガス・水道の使用状況をパソコンやタブレット端末などで把握することができ、節電に役立ちます。
令和5年度ZEH補助金制度について
■ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ＺＥＨ)化等支援事業
注文・建売住宅におけるZEH：一戸あたり 定額 55万円＋蓄電システム補助 最大20万円※
より高度なZEH（ZEH＋）：一戸あたり 定額 100万円＋蓄電システム補助 最大20万円※
【要件】申請者が常時居住する専用住宅で、SIIに登録されたZEHビルダーが設計・建築を行い、ZEHの基準を満たすこと。
※蓄電システム補助2万円/kWh（上限20万円かつ、額補助対象経費の1/3以内）
スターツホームは、ZEHビルダーです。スケジュールなど詳しい要件は、お気軽にお問い合わせください。
Tel：03-3686-1014（9:00~18:00/日曜定休） ホームページ：https://www.starts-home.co.jp/contact/
事業の詳細については、SIIウェブページでも確認いただけます。https://sii.or.jp/
