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2018.05.13

子ども部屋も成長する

大人になりいつかは家を「実家」と呼び巣立っていくお子様。

実家での思い出をたくさん作れるように、限られた住空間を有効に使うために子ども部屋の果たす役割を確認しながら家づくりを行うことはとても重要です。
例えば、幼い時期はリビング中心で生活し、中学生になったら個室を与える、就職すると家を出て一人暮らしに。結婚後は、孫を連れて度々泊まりに来る。将来子ども部屋には、夫婦の寝室や客間、納戸など、次の役割が待っているかもしれません。

また、採光や通風を配慮。素足にやさしい無垢フローリングなど自然素材で健康的な環境を整えるのもいいですね。将来2部屋にする場合は設計時に、窓・エアコン・ドア・照明・収納を2つ計画するといったご家族の将来を見据えた子ども部屋を提案します。


●いつでも仕切れるフレキシブルな子ども部屋
今は3人のお子様のプレイルームとして。個室を与える年齢になったら、両側にある間仕切り家具で2部屋に仕切ります。(江戸川区Y様邸)
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●ロフト空間でつながる子ども部屋
屋根裏空間を利用したロフトは、2つの子ども部屋を自由に行き来可能。成長に従いものが増えていく兄弟に合わせて柔軟に使えます。ウォールクライミングで2階の廊下まで降りることもできる遊び心あふれる間取りです。(浦安市S様邸)
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●はじめは家族の寝室。将来は子ども部屋
お子様が小さい今は、親子が川に字になって寝る家族の寝室。大きくなったら真ん中に壁をつくって2部屋に分けます。(浦安市T様邸)
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スターツホームの子育てにやさしい住まいづくりは、
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