スターツホーム

耐久性は、
人の手でつくられる
―品質管理―
Durability

長く安心して暮らせる
家づくりを

設計上の数値や材料が優れているだけでは、丈夫で長持ちする家はできません。
それらを確実に正しく施工することが欠かせないのです。
スターツホームは、施工基準が存在しない約41%の領域において自社基準を定め、
技術を磨き伝える教育制度と、綿密な検査体制の充実で、高品質の家づくりをご提供します。

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公的基準以上の厳しい自社施工基準

「施工の約41%が
各社に任されている」のが
住宅業界の現状です

住まいの耐久性

住宅の大敵である「湿気」と「シロアリ」を寄せ付けない工法を採用し、公的機関よりも厳しく詳細な基準を定め確実に施工することで、高耐久の住まいをつくります。

全方位で湿気を逃す
全周床下換気

基礎側面に設ける一般的な換気口は湿気が溜まりやすいため、全方位から空気の流れをつくる基礎パッキンを使用。基礎と土台の間で通気を行い床下の湿気を逃します。

  • 湿気を溜めない
    ベタ基礎

    床下全面をコンクリートで覆うため湿気を建物に伝えにくいベタ基礎。害虫の発生も抑えられ、シロアリ被害などの予防にもつながります。

  • 含水率の低い木材で
    強度をアップ

    含水率19%以下の日本農林規格に基づく乾燥材を使用。工事監督は木材の状態をいつでも確認できるよう、水分計を携帯しています。十分乾燥させることでより強度がアップし、時間の経過による反りや変形を抑制します。

  • 法の規定を超える
    シロアリ対策

    1階床面から1mの高さまでの柱と壁面、浴室は天井までに薬剤を塗布。地上から1mの高さまでと定めた建築基準法を上回る対策を実施しています。

  • 結露対策
    外壁通気・棟換気工法

    外装材(サイディング)と屋根の内側に一定の隙間を設けることで、外気の「通気層」をつくります。常に内部に新鮮な空気が流れ、カビや白蟻などの発生原因となる結露を防ぎます。

  • 快適な空気をつくる
    パッシブファン※オプション商品

    給気量を制御し安定した換気を行う第一種換気方式の全熱交換型24時間換気システムです。室内の温度と湿度に合わせて変換した外気を給気することで快適な室内環境を保ちます。

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きめ細やかな検査システム

品質の高い家をつくるには、入念な施工のチェックが欠かせません。職方の自主検査に加え、現場監督による検査、最終段階では専門の担当者が第三者の客観的視点から検査を行います。検査は全工程の中で6回、約300項目におよび、高い施工精度を保持します。

  • 客観的視点で確認
    安全パトロール

    毎月、工事監督と責任者が建築中の現場を巡回し、現場の職方と共にチェック項目に沿って確認を行う安全パトロールを実施しています。清掃や安全管理についてはもちろん、施工の細かな事項に関しても意見を交わしながら、品質向上に努めています。

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お客様に寄り添った自社一貫体制

スターツホームでは施工を外部工務店など他社に任せる一括外注体制ではなく、すべてを社内で手がける自社一貫体制を取っています。営業・設計・工事部門のスタッフがお客様ごとにチームをつくり綿密に連携。情報共有し日々改善を繰り返すことにより、高品質な家づくりを可能にしています。

  • 品質を支える高い
    技術スタッフ率

    スタッフの半数以上を営業職が占めることが多いハウスメーカーの中で、スターツホームは半分以下。60%以上が設計・工事を担当する技術職です。「家を売る」のではなく、「家づくりを売る」ための人員体制を整えています。

  • 家づくりの志を
    ひとつにする組織
    「千曲会」

    「千曲会」は、職方や協力会社とのつながりを強め高品質な家づくりを行うために結成された会員組織です。設計部会・施工部会・工匠会・納材部会・安全部会から組織され、研修や現場視察会などを通しそれぞれの課題に取り組みます。家はたくさんの人が力・技術を結集させてつくり上げるもの。信頼できるパートナーとともに歩み続けていくことで、お客様の理想の家づくりを実現していきます。

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