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受賞報告:2020年度グッドデザイン賞【エクストラリビングが広がる街並み】

 

「デザイン」を姿形の美しさだけではなく、

住まい手の暮らしと、取り巻く地域・社会を豊かにするものと

位置付けて家づくりに取り組んできた

スターツホームの思想が評価されたものです。

 

 

エクストラリビングが広がる街並み

 

CONCEPT

 

駐⾞場上部にある「空間の余剰」と住まい⼿が欲 する「⼼理的な余剰」に着⽬し、

2階外部の余剰空間を有効活⽤することで住まい⼿のプライバシーを確保しながも

外部へ⼤きく開放された居住空間 をつくることを⽬指した。

 

 








PLAN

 

 

審査委員評価コメント

 

戸建て分譲住宅地の街並みは、狭い土地の間口一杯を駐車場が占めてしまい表情のないものになる。

本プロジェクトで用いた駐車場を覆うルーフバルコニーによって、街並みを変えていこうという試みは、

法律の緩和規定を活かした機転の利いたアイデアであり、バルコニー部は仕上げ材等の自由度もあるので、

今後日本の住宅地の風景を変えていく可能性がある。

また、2階をリビング+エクストラリビングとすることで、1階部分を土間状の多用途の空間にするなど、

硬直化している分譲住宅のプランニングが変化する展開も期待できる。

 


















POINT.1

余剰空間を活用したエクストラリビング

 

駐⾞場上部の余剰を活⽤しプライバシーと開放性を両⽴する

連続居住空間「エクストラリビング」を展開した。






POINT.2

住まい手が暮らしを創造するゆとり

 

内部と⼤開⼝でつながる外部居住空間は、

住まい⼿が暮らしを⾃由に創造していくゆとりを⽣み出してくれる。

 




POINT.3

活気・潤いのある街並み形成

 

余剰空間を利⽤した住まい⼿の多種多様な営みが、

群を成して街並みとなり 地域への活気・潤いを持たせる。

 




DATA